ソラノ official

お金、夢、交友関係、恋愛沙汰… そんな人生におけるお悩みポイントもろもろについて科学的に、たまには哲学的にも書いていくブログです。全部がうまくいくように欲張っちゃうくらいがちょうどいいと思いませんか?

正直者よ、バカを見ろ!

 

今の世の中は正直者が馬鹿を見る世の中である。

 

だなんて言ったりもしますが、まぁ実際そうなんでしょう。

 

周りに合わせて取り繕えたり、お世辞を言える人が会社やその他の組織の中でいいポジションにつけたりすることが多いかもしれないですね。


周りと合わせ、出る杭は打たれ、実際の能力よりもどれだけ偉い人に気に入られるかや、努力アピールがうまい人が評価される今の日本の社会。

 

それでもその中で、僕が正直に生きることを進める根拠は?

 

「言いたいことを言わず、周りから浮かないように無難に生きる。」

 

そうやって生きてきた人は多いと思います、でもそれは絶対に後悔につながります。
そしてその後悔は一生残ると思います。

正直に生きる事を勧める理由はこれにつきるのです。

これ以上でも以下でもないと言っても過言じゃないですね。


「とがって周りと一線離れた存在になれ、周りと同じを嫌え。」


と言ってるわけではないんです。

 

ほんとうに現状がよい状態なのかを見極める目をもって
またその信念に基づいてしっかりと行動を起こしてほしいのです。

 

嘘をつくなと言ってるわけでもない。

 

嘘も方便、という諺(ことわざ)もあるように冗談を言ったり、サプライズだって言ってしまえばウソですからね。
そういうのはいいんです。むしろドンドンやっていってください!

また、人の嘘を見抜く賢さだって必要です。それがわからないのは”正直”だからではなく
"愚か"なだけです。


あ、もちろん自分の心に嘘をつくこと・人を不幸にする嘘。はだめですよ。

 

正直者よ、バカを見ろ。

 

まだ若く経験もない私ですが、でもだからこそ言えるこの言葉。


もし世の中の理不尽にやられ悩んでる人がこの記事を見たなら
自分の考え・言動に自信をもってこの先の人生を送っていただきたいです。

 

あ、この記事は馬鹿正直な人向けに書いたものなんでお世辞を言える人は
そのまま言い続けてください、それもまた才能ですから…

 

 

"後悔"という言葉の正しい捉え方

反省を繰り返す人生はいいものになる。

 

「あの時、あーしておけばよかったな、なんて思わないように生きろ!」

 

とか先生や上司に言われたことありませんか?

 

私はあります、素直に受けとってしまい、その時はそうなのかな…

と、思っていたのですが、年月がたって改めて考えてみると

 

僕の人生、あの時、あーしておけばよかったな…

と思うことだらけで、「後悔しない人生なんて無理じゃねーか!」と思わず口に出したくなるようなものでした。

 

別れてしまったあの子をもう少し大事にしておけばよかった。


英語や音楽などの習い事をもっと真剣に続けていればよかった。


あれを買っておけばよかった、売っておけばよかった…

 

という風にね。

 

でも、もう少し考えてみると、もう一つ思ったことがあるんです、それが…

 

あの時、あーしなければよかったな。と思うことはなかったのです。

 

もちろん過去の失敗や愚行のせいで学歴や収入が悪くなっていることもあるでしょう

 

けれども、今の自分(あなた)があるのはその失敗があったからなんでしょう?


その失敗で今こうして強くなれている、成功できている。
だから絶対に自分が今までした失敗に対して、〇〇しなければよかった。だなんて1ミリも思わないでください。

 

偉い人は言いました。

失敗は成功の母である。

 

今まで失敗したことに対して、「あら残念…」で済ましてしまうのではなく、いま一度原因やその時もっとできたことを考えて

 

またそれを成長の足掛かりにすると、もっと良い人生が歩めるのではないでしょうか?

 

とにかく歩いて、走って、壁にぶつかって。
そんな大変なこともあったな。って未来で笑い飛ばせるくらい、なにかに頑張ってみる。というのが成功の秘訣なんだと僕は思います。

 

後知恵バイアスという概念があるらしい?

 

ちょっとした精神論もいいのですが、ここで科学的な話を一つ。

 

調べてみると人間の脳は、物事の成果(たとえ成功でも失敗でも)にかかわらず後から、「やっぱり○○しておけばよかった」「やっぱり○○だと思ったんだよ!」


と思い込む傾向があるらしいです。

 

もしよい結果が生まれたとしても、あとで何か別のことを思いついたときに、そっちの方がよい結果が生まれるものだと判断してしまう。

 

また、それを事前に予測していたかのように、錯覚してしまう性質(傾向)がある。

 

これを "後知恵バイアス"、というらしいです、興味があれば調べてみてください。

 

そういう人間の心理がある。ということをわかっているだけでも、「あの時あーすればよかったな」という気持ちに対して

 

「でも、それはわからないことだから仕方がなかったんだ

次からはそうできるように心掛けないと…!」

 

と思うことの方が大事なようです。

 

反省はしても後悔はしない。

 

「あの時あーすればよかったな。」


そう思うのはむしろいいことなんです、それを僕は"後悔"だなんて、マイナスな言葉で呼びたくない。そうゆうのはきっと"反省"って呼ぶべきだと思います。

 

しかし、決して「あの時、あーしなければよかった。」


だなんて考えないでいただきたい。きっとそれが、いわゆる"後悔"と呼ぶべきもので
悪しき人間の習慣だと思います。

 

あ、もちろん次からは"○○しなければよかったこと"反省して、それをしないように心がけるのは良いことなんですけどね。

 

募金活動を行う者よ、くたばれ。

 

募金おねがいしまーーーーーっす!!!


駅前なんかを歩いていると、数人の大学生たちが
ちゃちな箱をもってそんなことを叫んでいるのをたまに見たりしますよね。


あれ、どうにか無くせねぇかなぁ…

 

そう思ってる人ってあんまりいないのかなって思ってたけど検索かけてみると、けっこう記事や知恵袋が出たりして安心しました。
そうですよね、あいつら邪魔なんですよね。


「ボランティアで募金活動だなんて、結構なことじゃないか!」


と思ったそこのあなた、よく考えてみてください。

 

募金活動する時間があるなら、バイトした方がいいよ

 

その人は数時間かけて、人のお金(≒時間)を奪っているのですよ
逆にその時間、バイトしていると → 人のためになれる・確実に募金額が集まる。
ということなんですよ、一石二鳥。いやというか募金することは社会にとってマイナスなことである、といっても過言じゃないでしょうか。


というのも募金を断ると、理不尽にマイナスな感情が生まれるし
相手からは「ちっ、こいつ払えよクソが」だなんて思われることも
あるかもしれません、いいこと1つないんですよ。


だからもし、この記事を読んでいる方でそんな無駄なことを行っている方がいるのなら、今すぐやめて給料の何割かを寄付する。
ということを始めてみてはいかがでしょうか?

 

企業の中には売り上げのすこしを寄付している企業や、企業だけじゃなくてもそういったことを行っている方はいくらでもいます。


もし既に自ら募金を行っていて、それでも他人に募金することを促したい。
そういう人がいるなら、募金することの良さを語ってみる。
というのもおすすめですよ、たとえば・・・

 

募金は人生の幸福度を上げるらしい?


アメリカで行われた実験で、
5ドルを渡され、それの使い道、そして後の幸福度の関連性を調べてみる
というものがありまして、そちらの結果が ↓

 

自分のために使った人より、他人のためにお金を使った人のほうが
二倍近く幸福度が高かった。という結果が出たんですよね。

 

他にもカナダ・ウガンダなどの国でも同様の実験が行われたのですが
結果は同じで、募金をした方のほうが幸せ指数は高かったそうです。


人のためにお金を使うと幸せになれる。


なんだか怪しく聞こえるかもしれませんが、実際そうなのだと僕も思います
テレビなどで活躍している有名人でも多くの方が募金をしている、なんて聞いたりもしますしね。

 

 まとめ!!!

 

とかくまぁ、あの駅前での募金活動、あれは意味がない。
むしろ、マイナスな行動ともいえましょう、ぜひ皆さん非難してください。

 

…なんてことを言ってる僕だって、コンビニでのお釣りはほとんどレジ横の
募金箱に入れるようにしています、なんなら将来は収入の何割かを寄付できる余裕があるくらいたくさん稼げればいいな、なんて思っています。

 

はぁ、結構長めになってしまいましたね、ここまで読んでくれた方ありがとうございました。結局は募金を推奨する記事でした、はい。

 

それでは、募金を推している僕から最後に言わせてください…

 

募金おねがいしまーーーーーーーーーーっっっす!!!!!!!!!!

 

生きる意味ってこうなんでしょ?

 

どうしてこの世界は存在するのか?


どうして地球があって、その上に人間なんてものがいて、それが文明などを築いているのだろうか?


いま本当の自分はずっと眠っている状態で、目の前で起こっていること自分が見たり感じたりするものは、全て幻なんじゃなかろうか。

 

そんな馬鹿なことを考えるのが好きで、そしてそんなフィクションが好きで、これまで20年という短い時間を過ごしてきた私であります。

 

「人生の意味とは?」


誰もが一度は考えたことはあるんじゃないでしょうか?


また研究熱心な人なら「人生 意味 目的」なんて言葉で検索したことありませんか?私は何度もあります(笑)


ふとそんなことを思っては、答えが出ないとわかりながら検索ボタンを押してみたり、真剣に頭を悩ませたりと。そんなことを繰り返す十代でした。


まぁ、まだ二十代1年目なんですけどね(笑)

 

そして20歳にしてようやく答えが出てしまいました。


ガキのくせに生意気な。と言われましたら、どうしようもありません。
でも少なくとも今はそう思っているのです。また考えが変わったら改めて書き留めるとしましょう。


人間の考えは変わってしまうものですから…

 

さて、本題に戻りましょう。
「人間の生きてる意味・理由とは?」
その答えは…

 

「人生に意味なんてない」です。


はいはい、そういう系ね~。とか思ったあなた。
おはようございます、そういう系です。


でもそうなんです、なにをどう考えてもこれに行き着くし、こう思えば今まで悩んでいたことに辻褄が合ってしまうのです。

 

今まで何人もの人が書いているかもしれない内容ですが、いま一度、自分もまとめてみようと思います。


ぜひ最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

結論から言うと「みんな好きに生きればいいんだよ」


ってやつです、生きる意味なんて人それぞれが勝手に決めて、勝手にクリアしたり、勝手に諦めればいいものなんです。


なにかを成し遂げたから偉いとか、有名になったからすごいとか、そんなことはなくて。


友達のため、恋人のため。そう思って、それを果たせればみんな偉くてすごいんです。

 

でも、そうやって生きたことも知らない人にはまったく意味がなくて。

 

誰もが知る英雄だって、知らない人もいるんです。
知らない間にその恩恵を受けていたとしても、実際そのときになればその人自身で何とかしているでしょう。

 

歴史上で起こった、とてつもなく大きなあんなことやこんなこと。
それも今となっては、その影すら感じなくなってしまうもので。

 

どんなに大きくても全てのことは忘れ去られてしまいます。

 

万物に意味などないのです、だからこの記事を見た皆さんは一斉に自害しましょう。
それでも地球は回ります、いずれあなたの死も忘れ去られてしまうのです。

 

…なんて言いませんよ(笑)
ぜんぶ思っていることですが、死んじゃダメです生きてください。

 

でもどうかこの記事を見たのなら、今言った”万物はいつか忘れ去られる”
ということは覚えていていただきたいです。


だからこそ、自分が思うように生きて、死ぬときには「生まれてよかった」
とあなた自身が思える人生にしていただきたいのです。


誰かではなく、あなた自身がそう思えるように…