結局これが言いたいだけで。
啓発文や小説や解説文を書くとき、漫画や絵を描く時に意識するべきことってたくさんあります。
空白や改行の量・口調の統一・起承転結…
などなど…
でも、いい文章(特に小説)を書く人って
「これがやりたかっただけ!」
みたいなパターンが多い気がします。
言い切れないけどね。
こんな世界があったら…
こんな結末の物語おもしろそう。
っていう想いだけで、壮大な世界を創って、たくさんのキャラクターを創る。
あとは、「こんなことがあったんだ、…○○だけにね。」
ってやるためだけに壮大なストーリーを書いたり、めっちゃ大変なロケに行ったりする人だっています。
人間の絆の美しさを表現したいとか、努力して勝利することの喜びを表現したい
とかいう想いで、漫画描いてる人なんてかなり少ないんじゃないかなと思います。
魔法の世界があったらなとか、自分ができなかったことを小説や漫画に乗せて表現してるだけなんですよ、きっと。
「おもしろそうだから」
将来のためとか難しいこと考えずに、なにかを始めるなんてそれくらいの気持ちでいいんですよ。
あなたも始めようよ、あなたの好きな形で。
楽しいよ、きっと。
こんなキザな文章書くのって、なんかカッコよくない?
だから書いてるんだ。
好きだけじゃ食ってけない…?
知らねぇよ。どうせいつか死ぬんだ。
ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!!