ソラノ official

お金、夢、交友関係、恋愛沙汰… そんな人生におけるお悩みポイントもろもろについて科学的に、たまには哲学的にも書いていくブログです。全部がうまくいくように欲張っちゃうくらいがちょうどいいと思いませんか?

ブルーライトカットメガネ買ったら最高すぎた。

 近年のIT化により、LEDを利用した液晶テレビ、ゲーム、タブレット端末が増えたことで多くささやかれている「ブルーライト」

 

ですが、体内時計への影響・視力低下への影響。

などの医学的な確証はまだないらしいです。

 

毎度のごとく、細かいことは別サイトに任せます(ブルーライト研究会という団体さんです)

 

科学的なことはまだ定かになってはいない…

 

のですが結論から述べると、僕は買って最高でした。

 

個人的な体験談ですが、購入をご検討の方はどうぞ!

 

買ってよかった、ブルーライトカットメガネ!

 

  • ブログ執筆にパソコン
  • 連絡を取るのにスマホ
  • 家ではテレビゲーム

 

と、液晶画面を見る機会が非常に多い僕ですが、さいきん特に睡眠不足に悩まされていました。

 

寝床に入ってから、寝付くまで小一時間ほどかかる。という悩みなんですけど、とあるものを買うと、かなり軽減された気がします。

 

何を買ったかというと……

 

 

 

 

ここでブルーライトカットメガネじゃなかったら僕は奇人ですね(笑)

 

そうです、ブルーライトカットメガネを買ったら睡眠不足がかなり解消されました!

 

付けてみたらわかるのですが、画面の感じがかなり変わります。

 

液晶画面を見ても、かなり紙を見ているときの色合いに近い、と僕は感じています。

 

なので、パソコンを長時間見たときの疲労感も、もちろん減ったように思えます。

 

液晶画面(特にパソコン)をよく見る人には、必需品!

といっても過言じゃないアイテムだと思います。

 

ぜひ買ってみてください。

~まとめ~

こんな風に科学的根拠はまだ薄い(徐々に証明されていくと思います)

 

のですが、少なくとも僕は効果を感じました!

 

プラシーボ効果だと言われたらそれまでですが、それでも実感はあったので、それでいいでしょう。

 

フリーランスでライターをなさっている方、システムエンジニアの方などには本当にお勧めです!ぜひどうぞ!

 

あ、そういえばブルーライトカットフィルムというのもあるらしいです!

 

メガネは嫌だ!という方はこちらも検討されてみてはどうでしょうか?

三日坊主脱出計画。

ダイエット始めたけど、続かない、〇Kg落ちたけど、リバウンドしちゃった

 

毎日本を読もうと思ったけど、結局本を買うだけ買って…

 

筋トレ始めようとしたけd……

 

 挙げればキリがありませんね、あなたもそういう経験があるんじゃないでしょうか?

 

安心してください、僕もそうでしたし、有名なあの人や、いま活躍しているあんな人だって、そんな時期はありました。

 

三日坊主を脱したい!でもやっぱり継続って難しい…

 

そんなあなたを変えて見せます。

 

この記事を読み終えたあなたを、もう誰にも三日坊主だなんて言わせません。

 

それではどうぞ!

 

 

どうして三日坊主になるの?

 まず大前提として、僕たちは面倒くさがりな生き物です。

 

人間の脳は、楽をしたがります。そして、大きな・急激な変化を望みません

 

人間の脳には、恒常性維持機能(ホメオスタシス)という機能が備わっていて、どういうものかというと、人間は体の状態を一定に保とうとする生き物なんです

 

例えば、暑くなったら汗をかく怪我をするとカサブタができる

 

それは、人間の体温を一定に、また皮膚の状態を一定に保とうとする、という生きていくためには当然の機能です。

 

だったら、その脳の機能を利用してやればいいのです。

 

 しかし脳は変化を嫌い、面倒なことを嫌います。

 

じゃあ、どうすればいいか?

 

慣れさせてしまうんです。

 

人には「慣れる」という機能も同時に備わっています。

 

だって慣れると「楽」だからね?

 

ダイエットも読書も筋トレも、慣れさせてしまえば、つまり習慣化させてしまえばリバウンドも積読も生まれないわけですね。

 

いや、それが難しいんだよ!

 

わかります。

それではこれから具体的に、どうやって習慣を身に着けるかを話していきます。

 

習慣を身に着ける方法

 

ダイエットや、読書、色んなことを続けたいけど、続けられない。

 

だって人間は変化を嫌い、「楽」を好むから。

 

じゃあ、続けるのは不可能じゃないか!

 

いいえ、習慣化の方法はしっかりと "ある" んです。

 

その方法は……

 

 

 

 

「目標を極限まで小さく設定する。」

 

 

「え?小さくするの?」

 

「はい、小さくするんです。」

 

しかも、本当に小さく。

 

「え、そこまで小さく!?それだと、何も変わらないんじゃないの!?」っていうくらい小さく設定するんです。

 

そしてその小さな設定を少しずつ破っていく。

 

というのが習慣化の一番の方法です。

 

具体的に言うと、

 

ダイエットなら、お茶碗のごはんをスプーン一杯分だけ減らす。

 

筋トレなら、毎日腕立て3回。

 

読書なら、毎日5分ずつ。

 

 こんなに小さくていいんです、いやむしろ ”小さくないとダメ” なんです。

 

そしてしばらくは、最初の小さな設定を守ってください。

 

そして少しずつ破っていくと言いましたが、それも自然に。

 

自分がやりたいと思って破らないとダメなのです。

 

スプーン一杯だけ減らし続けたけど、二杯くらい減らせるな。

 

腕立てあと2.3回くらい増やしたいな。

 

もう少し本を読んでいたいな。

 

こうやって少しずつ設定が勝手に上がることが大事なのです。

 

毎日5分なら誰だって始められるでしょ?

 

そしてそれに対してもう少しやりたい。と感じたならもう三日坊主脱出成功です。

 

~まとめ~

 

人間は慣れる生き物、そして少しの変化しか好まない生き物です。

 

脳は習慣を大きく変えようとすると強く抵抗してしまうのです。

 

「毎日50回、腕立てと腹筋」

 

「二日で1冊本を読む」

 

「今日からサラダ生活」

 

そんな設定で何かを始めた経験はないですか?

 

それだと脳は嫌がります、抵抗してしまいます。

 

「人は大きな変化を嫌い、楽なことを好む生き物」

 

だから慣れしまって、その習慣を続けることを「楽」なことにしてしまうと、簡単にダイエットも読書も続けられます。

 

そして色んな事の楽しさをどんどん知って欲しいです。

 

 料理や読書や筋トレ、その他いろいろ…

 

この世は楽しいことで溢れています。

 

それを「面倒くさいから」という理由で遠ざけてほしくない。

 

これが僕の想いです。

 

さぁ、ここまで読んだあなたを、もう三日坊主とは呼べない。

 

一日3回、一日5分…

 

そこからでいいのです、むしろそこからじゃないとダメなんです。

 

そうして習慣化を身に着けて、よりよい人生を送っていただくことを望んでいます。

 

 

さて、今日はなにをしようかな…

人の言うことを聞くのじゃ。

 聞き上手になって成功しよう!!

 

人の話を上手に聞く3つのコツ。

 

例えばなんでしょう、”効果的なうなずき方”とか”相手に好まれる質問”、なんていうのが紹介されているんでしょうかね。

 

そんな記事ってよくあるけど、そんな小手先の技術より、もっと大切な話をします、もっと根本的な話を…

 

 

自分が言ったことを実践してくれたら嬉しい。

こんな記事を書いてるくらいなんだから僕は基本的に、まずはその人に言われたことをやってみる。疑う前に、半信半疑で、でも。


ということをやっています、もちろん例外はありますけどね(笑)

 

逆に言うと、僕が他人に対して何か話して、実際にそれを行われた試しがほとんどありません。


単に僕の話し方や内容が魅力的でなかっただけかもしれませんが、きっと皆さんの場合でも当てはまることを願っています(本当にそうであってほしい)


例えば…

 

「こないだ○○っていう店に行ったんだよ、すごく雰囲気も良くて食べ物もおいしくて、大満足だったよ、□□駅の近くだから、今度行ってみるといいよ。」

 

っていうなんの変哲もない会話があるとしましょう。
がしかし、ここからは何も生まれないのがほとんどなんですよね…

 

「そうなんだ!良さそうだね、行ってみるよ!」

 

と返し実際にその人がそのお店に行く可能性はかなり低いんじゃないでしょうか。


そのまま、そんな話をしたことすら忘れてまた他愛もない話をするのがオチでしょう。


しかし、そこで人の話を実践できる人の場合どうなるでしょうか。


次に会った時に「こないだ話してた○○って店、すごいよかった!チーズケーキとミルクレープで迷ったんだけど、チーズケーキにしちゃった(笑)」

 

と話せるのですが、そのとき相手の喜びは思っているよりも、大きいものなんですよ!知ってましたか?

 

(本当に私の言ったお店に言ってくれたんだ!)という気持ちは本当にいいものです。


想像してみていただけるとわかりやすいと思うのですが、マジでうれしいです!


いやほんとにね、人と仲良くなりたい、先輩に気に入られたい。とか思ってる人は、本当に実践してみてください、そうしていただけると、僕はマジでうれしいです


なので、だれかに聞いた話は積極的に実践して、積極的にその人に報告してあげましょう。

 

そしてもう一つ、自身に対するプラスもあると思います。


新しいものを知れる、新しい趣味ができる。
などなど、どんなことが自分の人生を変えるかは誰にもわかりませんからね。

 

まとめ1

なんでも鵜呑みにしろとか、だれかの傀儡になれとは言いませんが、少しでも人から聞いた話を実践できる人とそうでない人で、人生のエンジョイ度がこれほどまで違うか!というくらい変わってきます。

 

どうかこの記事を見て実践してくれたらな、そう思います…

 


人の話は聞いて実践した方がいいよ。そしてそれを伝えると想像以上に相手に喜ばれるんだよ。


ということを、まず覚えていただきたいです。

 

そして、また別のケースで人の話は聞いた方ケースがあります。

 

むしろ、ここからが本題と言っても過言じゃないです…

 

もし成功したいなら人のアドバイスは聞いた方がいいよ。いや、聞け!


もし何か挑戦したいことがあって悩んでる人がいるなら、以下の内容を大事にしていただきたい。

 

今までこうして失敗しちゃったけど、次はうまくいく!自分のやり方が正しい!


とか言って他人からのアドバイスを右から左に流して自分を貫く人。

 

こういう人はまず間違いなく出世・成功しません。

 

自分なりに考えた結果、成功していない。だったら他人からのアドバイスを聞いて、それを実践してみる。そうする方が何倍も近道だと思います。


というか、自分のやり方でダメならそうするしかないでしょう?


ただまぁ、他人のアドバイスを素直に聞く。というのはかなり難しいものです。


人間というのは、頭の良し悪しに関係なくみんな、自分の意見は正しい。と思う習性があるようです。


「この人は俺のことをなにもわかっていない」「なにを分かったつもりで俺に説教しているんだ」


という無意識が素直になることを邪魔するんです。

 

"自分の答えは自分で出すほかない"

その気持ちすごい分かります。


だからね、どうしたらいいか自分なりに考えてみたんです。
まだ僕も考えてる途中なんですけど、こうなんじゃないかな、と思っています。


他人からのアドバイスをめちゃくちゃ疑い(考え)ながら実践する


何も考えずに他人に言われたことはとりあえず実践してると、アドバイスの意味を理解しないまま自己流の部分とぶつかって、良くならなくなったり、かえってダメになる。というパターンがあるんですよね。


けれど、人からのアドバイスを意図や根拠を疑って考えて疑って考えながら、実践してみると、いつか気づく時が来ます。

 

「あ、こういうことなんだな」って、そのときに「だったらこうするともっと良いんじゃないか」、っていうことを初めて思う必要があるんです。

 

まとめ2


意味も分かっていないまま自己流を取り入れることは何もよくありません。

 

そして、人のアドバイスを理解するのには、かなり時間がかかります。


でもそこを諦めずに頭と体を使って続けることで、いつかレベルアップを実感する瞬間が訪れるんです。

 

どうかその瞬間まで頑張ってほしい、みんな心が折れるの早すぎませんか?


人からのアドバイスを素直に受け入れるのは難しい。


じゃあ、めちゃくちゃ疑い(考え)ながら実践する


ということなら捻くれた日本人でもできるんじゃないでしょうか…

 

そして疑いながらこの記事を最後まで読んでくれたあなた。
あなたはきっと成功する、僕はそのことを疑いませんよ。

 

 

笑顔の3つの凄さをウサギでもわかるように説明するよ!

 笑顔が健康に効く!

 

出来る人は笑顔を忘れない!

 

 

なんて言われたりしていますが、はっきり言いましょう。

 

それは本当です!

 

「笑う門には福来る」とはよく言ったものですね。

 

笑顔の効能は、大きく3つ(もちろん科学的根拠に基づいたものが)あるのですが

 

笑顔により「エンドルフィン」という脳内の報酬系に多く分布する、神経伝達物質の分泌を促し、それが内在性鎮痛系に関わり、多幸感をもたらして、なんとかかんとか…

 

みたいに、よくわからない言葉が大量に出てくる記事がほとんどなので、もっと雑に要点だけ書いてみたいと思います。

 

それではいってみましょーーーう!!

 

その1、健康になり寿命も延びる。

 

 笑うことで脳内に色々な物質が分泌され、様々な健康効果が表れます

  • ストレス軽減
  • 自律神経が整う
  • 血糖値が下がる
  • アレルギーや肌荒れ改善

といったように、あらゆる効果が科学的に証明されてるみたいです。

 

細かいことは、こちらをご覧ください。

 

どうして、そんな物質が分泌されるの?

ということだけ説明しておきます。

 

 

笑顔のなにが色んな物質の分泌につながるのか?

その答えは「口角が上がること」にあるのです。

 

"口角が上がる"ということで、脳が「今は幸せである」と判断するみたいです。

 

そして"今は幸せである" という判断から、「エンドルフィン」や「セロトニン」といった物質が分泌されるんですね。

 

それが作用して、なんやかんや上記の効果が表れるのです。

 

そして、そういった健康効果が好じて、「寿命が7年延びる」とも言われています。

 

その2、幸福度が増す。

もう「その1」で、ほとんど説明したのですが

 

 「口角が上がる」ことで、脳が「今は幸せなんだ」と判断します。

 

そして、色んな物質を分泌して、なんやかんや健康になる。

 

ということですが、健康だけでなく幸福度にも良い影響を与えるみたいです。

  • 気持ちが明るく(ポジティブに)なる。
  • 健康効果が、幸福につながる。

 

実は分泌された物質は健康だけでなく、考え方や性格にまで影響を与えるようで

 

それが「やる気・モチベーション」の向上に繋がり、なんやかんやで幸福にもなる。というわけですね。

 

その3、収入が上がる。

 何度も言いますが、「口角が上がる」というのが大事なんです。

 

なので実は ”作り笑い” でも効果があり、それがビジネスにも影響を与えます。

  • コミュニケーションが円滑に!
  • 相手からの印象もUP!
  • モチベーションもUP!!!
  • 笑顔は伝染します!

 

まぁかなり雑に書きましたが、これらも全て実験で証明されているものなんです。

 

笑顔を強制したグループと、しなかったグループで仕事の効率が約10%も上がった。

という結果が出ています。

 

考えなくてもわかると思うんですけど、相当捻くれていない限り、無表情の人といるよりも笑顔の人といる方が楽しいですよね。 

 

それが、"取引の成功""営業の成果" 等に効果が出て、年収もアップする。ということなんですね。

 

まとめ!

 笑顔最高!特しかない!!

 

といっても過言じゃないでしょう。

 

 

「なんで笑顔が健康やビジネスに効果があるの?」

 

⇒⇒ 「口角が上がるから!」

 

 ということだけ抑えていただけたら、よくわからない脳内物質の話を聞くよりも分かりやすいと思います。

 

そして "口角が上がればいい" ので、作り笑いでも効果があります。

 

ということも覚えていただけたら、幸いです。

 

 

めっちゃ雑に、でも要点だけを抑えたつもりで説明してきました。

 

それでは、皆さんも素晴らしいスマイルライフを送ってください!!

「ミニマリスト」に向いてる人、向いてない人。

 

ここ数年で、日本でも流行りだした "ミニマリスト" というライフスタイルですが…

 

僕の周りでも、そういうライフスタイルをとっている方がいて、その中で「上手くいっている人」「上手くいってない人」を見かけます。

 

そんな彼らから学んだ、ミニマリスト向きな人、そうでない人。について今回は話していきます。

 

そもそもミニマリストって??

直訳すると

ミニマリスト・・・最小限主義者

と訳せます。

 

必要最低限のものだけで生活をして、豊かな暮らしを手に入れよう!

という人のことですね。

 

また、起源は ↓↓

 

1950年頃からの「高度経済成長」や、1950年からの「情報革命」等…

 

なんやかんやで終戦後から、現在も日本は急速に成長しています。

 

そして世の中が、たくさんの「モノ」や、「情報」に溢れすぎたせいで、「本当に必要なもの・大切にするべきものは何か?」という疑問から生まれたライフスタイル。

 

なんて言われたりもしています。

 

よく部屋の様子をさす言葉として使われますが、つまりどんな部屋なの?

 

という疑問にも応えるべく、1つ例の画像を用意させていただきました。

 

f:id:konan0325:20181127171715j:plain

男ミニマリストの部屋の画像と動画!すべて公開しちゃおう

 

いやーーー、なにもない…

 

こんな感じで、部屋に必要なもの以外何も置かずに生活する人のことを指します。

 

僕は、あまりミニマリスト思考がわからないのですが、これはこれでいいところがある、とも思います。

 

なので、ミニマリストの良さと悪さを紹介しながら、向いてる人、向いてない人はどんな人なのかを話していきたいと思います!

 

こんな人は、ミニマリスト向きだ!

ミニマリストであることの良さとして挙げられるのが

 

  • 部屋がきれいになる。
  • 家を出るまでがスムーズに!
  • 無駄遣いがなくなる。
  • 本当に必要なものは何か、を考える癖ができる。

 

 というものがあります。他にも色々あるのでしょうけれど、とりあえず大きなものだけ挙げました。

 

部屋に物がないので、そもそも片付いているし、邪魔する物がないので、掃除がとても簡単!

 

部屋がきれいになるのは当然ですね。

 

また、外で必要な物はすべてカバンの中に入っているし、何かあっても部屋は片付いているので、すぐに準備ができます。

 

それに、衣服も最低限のものしかないので迷う必要もなく、家を出るのがスムーズなのも明確です。

 

ミニマリストを続けていると、「これ、本当に必要なの?」という考え方が鍛えられ、無駄な物を買うことがなくなり無駄遣いも減らせます。

 

そして、その考え方が鍛えられることで、仕事や自分のしたいことの中での、物事の取捨選択を素早く行えるので、キャリアアップにも繋がるよ!

 

…とのことです、知り合いのミニマリストさんに聞きました。

 

 

以上のメリットを踏まえて、ミニマリストに向いている人。の特徴を考えてみました、こちらです ↓↓↓

 

  • 「家は、寝て食べるための場所。」と考えている人
  • 外で行う趣味が多い人
  • ついつい、だらけちゃう人
  • やりたいことがたくさんある人
  • 「結果」を重視する人

 

こんなところですかね、軽く説明します。

 

家を、睡眠・食事のための場所。と捉えている人は、「外に出るまでスムーズ」という点で、より充実すると思います。

 

また、外での時間が増えることで、そちらの方に趣味がある人はなにかと都合がいいかとも思いますね。

 

思い切って、ミニマリストになってみる。

 

そうすると、今まで、ついついだらけていたのを、ものが何もないので、「なにかしなくては!」と思うことができ、怠惰の改善につながるかもしれませんね。

 

「やりたいことがたくさんあるけど、時間がないよ~」という人も、思い切ってミニマリストになってみてもいいかもしれませんね。

 

まずは形から!

 

つい怠けてしまったり、時間がないのを言い訳にしてしまう人は、ミニマリストになってみると、人生がより充実するかもしれませんね。

 

それでは、逆のパターン、いってみまーす!!

 

そんな人は、ミニマリストにはなるな!

ミニマリストの良さ、について話しましたが

物事はどんなことでも長所短所メリットデメリットというものがあります。

 

ちゃんと悪い面も見ないと、物事の本質。というのはわからないものですしね。

 

さて、前置きはこれくらいにして、ミニマリストのデメリットについて紹介しちゃいます!!

 

  • 他人を家に呼んでも、楽しめない。
  • 災害時など、何かあった時に弱い。
  • 物欲がなくなる。
  • 人によっては、「ヤバい人」と思われる。

 

といった感じですかね、こちらも説明していきましょう!

 

 

他人を呼んでも楽しめない。

 

というのは明白ですね、「タコ焼き機」もなけりゃ「ゲーム」だってないのだから、タコパも、徹夜で桃鉄もできないのです。

 

もし地震や、巨大台風で家の周りが大変なことになって、外出すらできない。

 

となると、必要最低限の食糧しかないわけですから、飢えに苦しむこと必至ですね…

 

また、物がなくなっても生きていける、というのが転じて、「生きていく執着」が薄れてしまう可能性も秘めています。

 

なにごとも、「用量・用法は正しく!」ですよ!!

 

そんな風にいきすぎてしまうと、周りから、"ヤバいやつ"認定されてしまうので、気をつけましょうね。

 

 

さてさて、悪い点について話したところで、ミニマリストに向いてない人も挙げちゃいましょう!こちらです ↓↓↓

 

  • 家での趣味が多い(手間暇を楽しめる)人
  • 家に呼ぶような友達が多い人
  • なにかにのめり込みがちな人
  • 影響を受けやすい人

 

こんなところです、こちらも解説していきますよ!

 

家で行われる趣味としてよくある、料理やお菓子作りって、"面倒くさい"んですよね?

 

でも、その面倒くささが良い。というのもわかります。(僕はそっち側です。)

 

そういうのを楽しめていたのに、ミニマリストになってしまうと日々のストレスのぶつけ所がなくなり、日々を楽しめなくなってしまうかもしれません…

 

また、なにかにのめり込みがち・影響を受けやすい人。というのは割と本当に危険

 

本当は必要な、なにもかもを省いたり捨てたりしすぎて、自分の生活に悪影響が出てしまっている。という人も少なくないらしいです…

 

そして、ミニマリストという考え方は素晴らしい。という思いが強すぎて、周りに強要したり、他人の物を勝手に捨てたり。

 

そういった例もあるらしいので、

のめり込みがち・影響を受けやすい。と周りに言われている人はならない方がいいのでしょう。

 

"ヤバいやつ" 認定、されちゃうかもしれませんよ…?

 

といったように、誰でもミニマリストに向いている訳ではない、ということがわかっていただけたでしょうか。

 

まとめ!!!

ミニマリストが流行ったのは2015年くらいで、このワードすら忘れてしまっている人もいれば、しっかり自分のライフスタイルとして定着している人もいると思います。 

 

 

しかし、定着してしまった人は、それが本当にあなたに合っているものなのか?

 

はたまた、忘れてしまった人こそ、実は向いているものなのではないか?

 

 

ということを叫びたくて、この記事を書きました。

 

どんなライフスタイルだって、良い面と悪い面があるのは当たり前。

 

その両方をよくわかって、自分にはどんなスタイルが合うのか…?

というのをぜひ見つけていただきたい。

 

どんなことでも良いところはあるけれど、やりすぎは厳禁!

 

いいところだけ少しずつ取り入れる。というのが僕のライフスタイルです。

 

皆さんも、最高に自分にマッチするライフスタイルを見つけれることを願っています!

僕たちが頑張れない理由って?

こんな話を聞いたことがあります。


「今の20代前後の若いもんは、頑張っていないフリをするのがうまいな」と。

 

年上のおじ様が言われていたことなんですけど、すごく共感してしまいました。


確かに現代人は頑張っていないように振る舞う…

 

そういった人が多かったり、省エネを美徳とする風潮があるようにも見えます。

 

なんでそうなるのか?
と、考え自分なりの結論が出ました、今回はそのことについて書いていきたいと思います。

 

頑張っていないふりをする理由、それは…

怖いから、なんです。

 

何が怖いのかって?

答えは簡単で、ちゃんと負けるのが怖いんですよ。

 

学生のころ、こんなことを言ったことはありませんか?


「テスト勉強全然してないよー」とか「どうせ一位はアイツだから」なんて…

 

全力だしてないアピールがかっこいい。とか思ってた時期が私にもありました。


でも、もう今はそうは思いません。本気で頑張っている人間こそ、本当にかっこいい人間なんだなぁ、と。


まぁ付け加えるなら、ものすごい努力や苦労をしているのに、それを屁とも思わない。


くらいが一番かっこいいんじゃないかな、そう思うのは僕もまだまだ子供だからかもしれません。

 

そういうことを語った「GACKTさんの動画」を載せておきます。 

 


GACKTが教える歌がうまくなる練習方法

 

でも、そのことを大人になってもわかってない人が多すぎる気がするんですよね。


"若かったから"なんて一言で片づけてしまうような人が。


でも違う、今でもまだ本気出してないんじゃないの? と、僕はそう思うんですよね。

 

戦って負けることと、戦わないで負けること。その二つは大きく違っていて


またほとんどの人が、戦わないで負け、そしてそれを"戦ってないから負けてない" と言い張っている。

 

そんなイメージを僕は多くの人に持っています。

 

競う必要がない、という意見も至極まっとうでよくわかるのですが、でもやっぱり人間って、特に男の子って、負けるのが嫌いなんですよ。


その証拠として、意図せずして成績が上回ったりしたときなんかは、さも鬼の首を取ったかのように、自慢したり、されたり…

そんな経験が僕にはあります。

 

負けたくないから、頑張らない。

頑張らなければ負けた時の言い訳ができる。


現代人ってこうゆう考え方が気づいていない根底にある気がしてならないのです。(僕がそう思うだけで、本当はそうではないかもしれないですけど)

 

本来ならば、負けないためには努力し、挑戦していくものです。


だけど、それらを放棄して、負けない状況を作り出す。


結局逃げてるだけなんですよ、"本気じゃないから"という言葉にすべてをかけて

 

そんな今逃げている人たち(ほとんどは気づいてないのでしょうが)に言いたい。

 

本気出して、負けてみようよ。

 

何回も負けて、それで覚えろ。だなんて思いません。ただ一度でいいから、本気出して負けてみてほしいのです。

 

もちろん今まで一度も敗れずに頂点に君臨し続けている人だってこの世にはいます。


そんな一握の人間に憧れてしまうのはわかります。でも、ほとんどの人はそうはなれないでしょう?


それに僕はそれがカッコイイだなんて思いません、確かにすごいですけどね。

 

一度でいいからなりふり構わず全力出して、コテンパンにされて悔しい思いをして、また全力で、どうせ次も負けるからと言いたいのをぐっと堪えて

 

どうかそこで挫けず、なにかに全力で打ち込んでいただきたいのです。

 

一度でも、その経験をしてるかしていないか。というので、本当に大きく変わると思います。

 

「その一度が難しい!?」

 

ならこの記事を見てください、その一度を実行するための方法を書いています。

www.sorano-life.com

 

 どうしようもない才能の壁はあると思います、運だって、周りの環境だって、僕たちの人生には付きまとってくるものです。

それでも…

 

挫けないで。頑張ってください。きっと努力の先に結果があるから。


そういうのは簡単です、けど僕にはそれを言うことしかできません。

なにか今、自分が求めていることの答えが欲しいなら、きっとそれはあなたの中にあるはずです。

こんなこと何度も言われてきたと思います、でも何度も言われてきたのは、そう言うしかないから、なんです。本当に僕にはどうすることもできない。

 

だから、頑張れ。っていうんです、応援するんです。応援する側はいつもそうなんですよ、きっと。

 

全力で、本気で、何かをやる。そういう人は本当にかっこいいと思います。


そんな人が世の中にすこしでも増えればいいな、そう思ってこの記事を書きました。

 

僕もまだまだ半人前、自分では頑張っていると思っていることでも周りから見れば、全然でしょう。


だから僕も頑張ります、全力で、一番を目指して…

 

二つの対照的な本を同時に読んで不思議な感覚を覚える。

もし明日死ぬなら、あなたは最後にどうしますか?

 

そんな問いを投げかけられると、普通の人なら言葉に詰まってしまうでしょう。

 

美味しいものを食べたい。

バンジージャンプがしたい。

 

はたまた、友達や恋人といつもと変わらない日々を過ごしたい。

 

死ぬ時までにやりたい10のこと、なんてものを作ったり考えたりしたことがある人は、少なくないんじゃないでしょうか。

 

きっと"あと何日で死ぬ"というのがわかっていれば、本当にやりたいこと。というのが思いつくのかな、とか思ったりしています。

 

今日は、「残りの寿命がわかってしまった主人公」というスタートから始まる、二つの本を紹介したいと思います。

 

世界から猫が消えたなら

f:id:konan0325:20181124194511j:plain

 

佐藤健主演で、2016年に映画化もされて当時話題となったこの作品。

 

 ある日、余命があと僅かだと医師から悲劇の宣告をされた30歳、郵便局員という主人公の前に、自分と全く同じ姿の悪魔が現れる。

 

「お前の命はあと一日、だけど身の回りの大切なものを消す代わりに一日だけ延命してやる。」というのだ。

 

主人公は取引に応じ、世界から電話、映画、時計などを消されながら生き長らえ、寿命が一日しかない毎日を送っていきます。

 

そんな毎日の中で、元恋人との再会、疎遠になった父や友人、などを通じて人との関わりや、命の大切さについて思いを馳せていく…

 

こんなあらすじのこの作品ですが

 

作者が映画プロデューサーでもある、というのもあって、ストレートでわかりやすく、またボリュームもそこまで多くなく、かなり読みやすかったです。

 

多少、"設定の無理やり感"というものこそ感じられますが、伝えたいことを直接的に伝えたい、ということを優先しての結果なんでしょう。

 

 

最終的には、「自分の周りには分かっているようで分かっていない、"かけがえのないもの" で溢れているんだよ。」

 

というメッセージ性があり、私もそれをこの作品を読んで強く感じれたので、ぜひ読んでいただきたいです。

 

 

身近過ぎて気づけていない大切なこと。

 

それを、「悪魔が現れ、寿命と引き換えに世界からものを消されていく。」

 

という "非日常" を通して思い出させてくれる、貴重な作品である。

 

と私は思います。

 

粗探しなんてせずに、そのメッセージを受け止める。

 

ということを思い出させてくれる作品、でもあるかもしれませんね。

三日間の幸福

f:id:konan0325:20181124231759j:plain

 

三秋縋(すがる)さん、という元々は2ch内で作品を発表されており、その作品が複数のまとめサイトに取り扱われるなどして、2011年から活躍されていた方です。

 

今作は、その中の「寿命を買ってもらった、一年につき一万円で。」というスレッドに加筆修正したもので、あらすじもそのタイトル通りのものとなっています。

 

「どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。」

 

寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいらしい。

 

未来を悲観して寿命の大半を売り払った主人公は、僅かな余生で幸せを掴もうと躍起になるが、何をやっても裏目に出てしまう。

 

そんな空回りし続ける主人公を冷えた目で見つめる、「監視員」のミヤギ。

 

一番の幸せとは何か?

 

その問いに気付く頃には、彼の寿命は2カ月を切っていた…

 

こちらのあらすじは、このようになっておりますが。

 

辛いなぁっ!!

 

もし自分が同じ状況になって同じ査定結果が出たことを考えたら、ゾッとしてしまいます…

 

自分の命の値段は一体いくらなんだろう…

 

僕はたくさんの人に関わって、そしてたくさんの人に笑顔を届けたいのですが

 

そして命の値段を聞いたときに、値段もつけられないような人生になればいいな、と願っています。(そのためにも頑張ります!)

 

 

こちらも平凡な生活の中に、一つだけ不思議なことが起こる。

 

という類の小説なのですが、"世界から猫が消えたなら"、よりも設定が練られ、複線回収も納得できる、突っ込みたがりな読書スキの方にもおすすめできる作品です。

 

 

どん底にいる主人公、寿命を売り躍起になったところで、どうにもならない "現実" を突きつけられてしまう。

 

ほんとは全然ダメなのに、「やればできるから」なんて言って、現実から目を背けてしまっている人。

 

そんな友達が周りにいるなら、ぜひ勧めていただきたい。

 

躍起になったところで何も変わらない、という現実。それをこの作品から学べるはずです。

 

 

そして中~終盤で、一気に話が展開し、ミヤギとの関係性に変化が訪れます。

 

「どんなに社会貢献するよりも、幸せなことってあるんじゃないか?」

 

たくさんの人を愛して、愛されて。

たくさんのお金を生み出し、経済を良くし、社会のためになる。

 

そういったことを、美徳と捉えていた自分が、初めてそんな風に思わされました。

 

何が幸せか? それは人によって違うものだったんですね。

 

そして本当に、ラストがいいのですが、ネタバレになるので特に言いません。

 

色々な気づきや、新しい考えをくれる。

 

素晴らしい傑作だと思います。

 

あ、あとがきが凄くいいのもポイントです!

似たような、でも違う二種類の本を読んでみて。

 

自分の寿命がわかったからこそ、行動できることがある。

 

 

明るいはずだった未来の終わりを告げられたが、それを引き伸ばす主人公。

 

どう見ても腐っている未来を、終わらせようとした主人公。

 

 

命の終わりを宣告された、2人の主人公。

 

しかし、その境遇は正反対のもので、この2つの観点から気づけるものは沢山あると思います。

 

正反対の二人と同時に向き合った僕は、とても不思議な感覚を覚えました。

 

「世界から猫が消えたなら」、は映画化もされて有名ですが

 

原作を読んでない人は、ぜひ読んでいただきたいです。

 

そして、「世界から猫が消えたなら」を知っている人は

 

絶対に「三日間の幸福」を読んでいただきたいです!!

 

 

努力に慣れる&好きになって、成長スパイラルに溺れよう!

「リーよ、お前は努力の天才だ。」

by マイト・ガイ

真の天才に努力の天才が敵うことはできるのか?

 

答えはNOです。

 

「なんでだよ、友情・努力・勝利じゃねぇのかよ!」


と言いたい方に、あるお話を使って論破したいと思います。

 

あ、冒頭のセリフに特に理由はないです。

 

 

ウサギとカメ、を使って努力じゃ天才には敵わないという証明をしてみる。

 

足の遅さをバカにされたカメがウサギにかけっこ勝負を挑みます。


しかし勝負が始まると、案の定ウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなると、余裕綽々の様子でひと眠りしようとします。


しかし、その間もカメは進み続け、ウサギが目を覚ました時には
ゴール地点で大喜びしているカメの姿があったのです。

 

というお話で、

「自信過剰になって油断してしまうと物事を逃してしまう。

しかし、多少実力が劣っていようと、わき道にそれず、着実に物事を進めると、最終的に大きな成果を得ることができる。」

 

という教訓が与えられている有名な話ですね。

 

僕はこれを初めて聞いた時、もちろんこの教訓を心に留めたんですけど、もし次に、かけっこ勝負をするとどうなるだろう?


ということを思ってしまいました。

 

そうすると、まぁウサギが相当バカでない限り最後まで走り切って、余裕の勝利を見せることになるでしょう。
3.4回と続けても結果は同じ、というのも目に見えてわかりますよね。

 

カメがどれだけ鍛えようとウサギより速く走ることは不可能なのです。


とまぁ、こういった具合で努力じゃどうにもならん物事っていうのは山ほどあります「じゃあ、僕には何もできないのか…」

 

とは思わないでください、ちゃんと誰にでも成功する方法・努力の仕方。


というのはあるので、次はそれに関する話をしていきます。

 

やればできるを覚える、YDKは作れるの法則!


某予備校のCMにより、それが流行った、YDK(やればできる子)という言葉

 

「やればできる!…って、今まで出来なかったから悩んでるんだよ!!」

 

と思ったそこのあなた、あなたはやればできるの感覚を知らないだけなんです。


ちゃんと科学的にも証明されているし、その感覚を鍛える方法もちゃんとあるので、安心してくださいね。


では早速その方法を解説していきます。

やればできるの感覚、を身に着ける方法とは…?

 

 

 

 

動画を見る。

 

これだけなんです、具体的にどういうことかというと

「人の考え方は変えることができるんだよ、そして考え方を変えると、人生も変わって、よりよい人生を送れるんだよ。」

 

という類の動画を見ろ! ということなのです。

そしてそういった動画は山ほどあります、好きなものを一つ紹介しておきますね。

 


堀江貴文(ホリエモン)人生を考えさせられたスピーチ

 

そして、実際に他人の介入で考え方が変わった、という実験結果も出ています。

 

動画ではないのですが、ハーバード大学のEllen Langerという、認知思考学を研究している方の実験です。

 

ホテルの女性従業員に、
「仕事することは良い運動になり、健康とアクティブな生活のための足掛かりとなる」


という話をしたグループと、していないグループに分けて、二週間後に二つのグループを比較する、という実験を行いました。

 

すると、仕事が健康に関与するという話を聞かなかった従業員は、体重や体脂肪、血圧になんの変化も見られなかったのですが

 

話を聞いた方の従業員は平均して、二週間で体重が2ポンド(約1kg)、体脂肪率が0.5%、そしてなんと血圧が10%も下がったのです。

 

このように、話を聞くだけで自然と考え方、および実際の行動が変わってしまう
という実験結果がでているのです。

 

意外と人の考え方っていうのは、簡単に変わってしまう者なんですね…

どうして、動画が良いの?

 

「文章や本を読むのじゃダメなの?なんで動画なの?」

という疑問にもお答えします。

 

人がなにか影響されるとき、というのは色んな感覚から攻める方が効果的なんですよ、いわゆる多覚的アプローチというものです。

 

つまりどういう事かというと、文章というのは視覚のみのアプローチになります。
ですが、動画だと視覚だけでなく聴覚によるアプローチも増えるんですよ。

 

更にそれにプラスして頷いたり、相手のセリフを口に出して言う。ということをすると触覚的アプローチも増えてよりよい効果を生み出します。

 

そのメカニズムを話し出すと、話がぶれるので、とりあえずこちらだけ、載せておきます。

 

人の考え、って簡単に変わるんだよ。

 

「やればできる子!なんて実際に出来たやつ・勝ち組のセリフでしょ?」

 

なんて思わないで、「人の考えって簡単に変わるんだ!」

 

って思うことから始めてみてください、そしてそのためにまずは、動画を見る。ことをお勧めします。


この記事をここまで読んだのだから、それくらい簡単ですよね?

 

少し話を振り返りまして、ウサギとカメに学ぶ、努力じゃ天才に勝てない。という話。

 

あれは別の動物での話です。
でも、あなたが相手にしているのは同じ人間でしょう?


チーターより早く、ゴリラより力持ちになろうとしているのではないはずです。

 

なら、大丈夫。少しの才能の差はあれど、追いつけない差ではないはずです。

最後に。

成長できる感覚、を持っていると少し先の未来はもちろん
10年、20年後のあなたは、何回も成長しているはずです。

 

成長する感覚、さえ身に着けてしまえば、努力するのなんてへっちゃらです。

 

そして成長するのが楽しくなってくると、さぁ大変だ!

成長が楽しくて、また努力して、そして成長して楽しくなって…

 

という成長スパイラルにどっぷり溺れてしまうではありませんか!

 

そんな成長スパイラルの中に入れれば、あなたもきっと素晴らしい人生が送れるでしょう。

 

少しずつでいいんです、変わっていることに変わりないのだから。
小さな変化は、いずれ大きな変化になるのだから。

 

 

大学を辞めたい!と思った時に見てほしいこと。

いきなりですが、僕は大学が辞めたいです。

理由はいろいろあるのですが、自分の専攻してる分野に興味がなくなってしまった。


他にやりたいこと(専攻分野とは全く関係ない)ができてしまった。


理由の大半はこの2つです。

 

 

しかし、大卒でないと会話できないような人種がいたり


逆に、そこそこの大学を出ているだけで評価されるのも事実。

 

  • なんのために大学に行ってるのかがわからない
  • とりあえず大学に行こうかな、思っている高校生諸君
  • もう大学を辞め(休学し)ようとしている大学生

 

こんな人のために書いた記事です、ぜひ参考にしてください。


あと「大学 辞めたい」で検索しても、実際に大学を辞めた人。もしくは大学を卒業した人、の記事しかないので


現在進行形で、悩んでいる人間の記事を見て、自分が、どうするべきか。また新しい考えをもってくれたらな。って思ってます。

 

 

正直、やめない方がいいと思う。

 

大学を中退してしまうと、就職先が大卒という肩書を持っている人より、ぐっと狭まってしまいます。

 

そりゃもう、遊園地の入場ゲートくらい広かったのが、排気口くらいには狭まります。

 

でも僕は、その遊園地の入場ゲートの先にはなにも魅力を感じなかったのです。(遊園地は大好きなんですけどね)

 

たしかに選択肢は増えると思います、大卒の肩書だけでもらえる仕事もあると思います。

 

だからと言って、それがやりたいこと・求めるものなのかは人によって違います。

 

しかーーーし、それでもやはり大学を出ることの安心感や持っているカードとしての強さは否めないものがあります。

 

起業に入るためには、大学を出てないと就職できないところがほとんどです。

 

もしコネを持っていて、「うちの会社に入れるよう推薦したるで!」と言ってくれるような、先輩や知り合いなどがいても

 

「でもお前高卒(大学中退)やもんなぁ…」となって折角のコネを無駄にしてしまうことだってあり得るのです。

 

大卒、という言葉の強さは今の日本の社会において、聖剣エクスカリバーを持っている。位の破壊力はあるとは思います。

 

みんな大学に行くべきではない。

それでも、大学生をやってると、「君は大学行かんでも、ええんとちゃう?」

 

って言いたくなるような人をちょこちょこ見かけます。

 

逆に「いや、あんた大学やめたい言うてますけど、きっと出た方がええよ。」

 

と言いたくなるような人もちらほら。

 

ここからは、それぞれの特徴(大学に行くべき人、行かなくてもいい人)について話したいと思います。

 

 

こんな人は大学に行かなくてもいい ↓ ↓

  • 高い年収や、社会的地位よりも欲しいものがある。
  • 飽き性だけど、やりたいことはとことんやっちゃうタイプ
  • 自分の力で、あらゆることを片づけがち。

といった人は、大学行かなくてもいいのかな、って思います。

 

 

こんな人は大学に行くべきだ ↓ ↓

  • 有名な企業に就職して、安定した暮らしが欲しい。
  • 家族や親せき、周りの人に評価されたい。
  • 彼女がいて、その子と、将来できるであろう子供を豊かにしたい。
  • 医者や教師など(特定の大学を出てないと成れない職業)になりたい。

という人は行くべきなんだと思います。

 

特に彼女がいる人、というのは冗談ではなく、本当に大きい要素だと思っています。

 

是非この二つを参考にして、自分は本当に大学に行くべきかどうなのかを考えていただきたいです。

 

周りからの反対なんか振り切っちゃえ!

 

大学を辞めるか迷っている、でも正直に言うと8割くらい辞める方に傾いている。

 

という人も、きっといると思います。

 

そして、そんな人の残り2割の辞めない心は、なにか?

 

「周り(特に親)からの反対」ですよね、私も現在進行形で反対されています。

 

「人は後悔する可能性があるから、選択できない。」

 

僕も大好きな、キングコング西野さんの本に出てくる言葉。

 

周りの人の反対があるから、「その通りになったらどうしよう」

 

という"後悔の可能性" があるからやめるという選択を踏み留まってしまう。

 

だったら周りに賛同されると、どうか?

 

僕なら秒で、大学を辞める決断をします。

 

周りの人の意見、聞いておけばよかった。

 

と、後悔する可能性がなくなるからですね。

 

なので、これを見てる方で、心の8割がやめろ。

 

と言っているなら、周りを賛同させてみてはどうでしょうか。

 

説得するもよし。

 

大学出ていなくても、お金は稼げるんだぞ。

 

というところを実際に提示するのもいいでしょう。

(僕はそれの実行段階です)

 

そうやって周りの人がもし、賛同したなら

 

今までが嘘のように、100%やめる決意がつくかもしれませんね。

本当にやりたいことをやる人生

 

あなたは、本当にやりたいことを持っていますか?

 

僕にはあります。

 

誰に何と言われようと、どれだけその道が険しかろうと、その道に進みたいのです。

 

それだけで辞める理由には十分でした、「迷ってる」とは書きましたけど、正直もう8割くらい、大学を辞めたい方に偏っています。

 

そしてやめてから具体的にどうするかも、ほとんど決めています。

 

実際に上手くいくか、というのはわからないけれど、それは大学を卒業しても一緒な気がします。

 

行きたい企業(があったとして)に行けるのか。 

たとえ入れても、やりたい業務をこなせるのか。

 

そんなこと言いだしたらキリがないでしょう?

 

だから、とりあえず進んでみる。

 

「心が命じたことは、だれにも止められない」

僕の好きなゲームでのセリフです。

 

やめても何とかなる。

いや、実際に周りの中退者はなんとかやってるではないか。

 

そう思って、霧だらけで全く前が見えない。 

でもだからこそ面白いと思う未来を選んで、笑える人生にしたいもんです。

 

 

という想いがあるのですが、でもそれって、大学に行ってないとそうは思わなかったんですよ。

 

大学での出会いが、大学外の活動を盛んにさせて

 

いまの自分の夢があります。

 

だから大学に行ったことは全く後悔していません

 

そして、この出会いを。この夢を。

 

僕は誰にでも誇れます。

 

そうやって誇れる、出会いや夢。

 

「やりたいから!」という想いだけで、地元を飛び出してしまうような

 

やりたいことに猪突猛進な生き方。

 

そんなくらいが、文明が進んでなんでもできるようになった、今の時代に、合っていると思います。

 

さぁ、あなたの決断はどうでしょう…

  

"本物"の愛情の注ぎ方

 料理から学ぶ間違った愛情?

 

例えば料理を作るときに、「大切なスパイスは愛情です」なんてことを耳にしたことがあるでしょう。

 

しかし僕は声を大にして言いたい。

なにを馬鹿げたことを言っているのだ、と。

 

結論から言うと料理における愛情とはつまりこういうことである。

 

愛情をこめる=どうすれば美味しくなるか突き詰める

 

 

ということであり一生懸命作ったからだとか、その人を思って作っただとかは関係ないのである。

 

結果それが美味しくなければ愛情不足ということではなく、ほんとうの愛情を注げていなかった(ほんとうに相手に美味しいものを食べてほしいと思っていなかった)ということなのだ。


逆に言えば、本当に相手のことを思っているなら本やインターネットで調べたり、難しい技術が必要なら事前に練習したりすればいい話である。(絶望的に料理のセンスがない(味音痴等)といった場合もあるので、一概にそうとは言えないが…)

 

いまは料理の話を例に挙げたのだがどんな場合にも言えることで、”愛を込めればいいものができる” とか ”頑張れば上手になる”といった、根性論やスピリチュアルなものは愚か者の考えである。(といいつつ、筆者はスポ根漫画や占いは大好きである。
スピリチュアルという話題に関してもいずれ書いてみたい)

 

大事なのは結果、「大好きなあの人が作ったからなんでも美味しい!(はぁと)」


なんてことはなく、大好きな彼女が作ろうが大嫌いなアイツが作ろうが、不味いものはマズイし、美味いものはウマいのだ。(喜びの度合いに関しては作った人も影響するのだが)

 

最近の若者は本質を全く見れていない。

 

というのが愛情という話題を通して伝えたかったことで

 

時間だけを無駄にした努力と呼べない努力を評価したり、特に美味しくないものをインスタ映えだのなんだのと託けて、高い対価を払って食べようとすることがいかに愚かであることかをわかっていただきたい。

 

ちなみに、適当な飲み物にトランプを添えれば、それはもうインスタ映えしてしまう。

 

というライフハックを添えておこう。(たまにはマジシャンらしいことを…)

f:id:konan0325:20181123030736j:plain

 

努力によって結果が生まれる、というのは間違いで、結果に努力がついてきているだけ。ということを覚えていただきたいです。


練習や勉強はして当たり前で、それが実るかどうか。それが大事なのです。

 

僕はぜひこの記事を見た方には、良いものを良いものとして、また悪いものを悪いものとして扱えるような人間になっていただきたいと思っています。

 

さて、もう一度タイトルのお話にもどりましょう。


あなたは本当の意味でパートナーのことを愛せていますか?
誰かを愛している(笑)自分を愛しているだけではないですか…?